2020年 10月の読書記録(1)

10月も10冊ほど、読むことができました。

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『たおやかに輪をえがいて』

著者:窪 三澄

借りたその日に一気読みしてしまいました。

 「私はね、機嫌よく死にたいのよ。ただ、それだけ。この世からいなくなるときに、あんなことしておけばよかった、こんなことしておけばよかった、なんて、後悔したり、誰かをうらんだりしたくはないの。
やりつくしたー、生きたーって思って死にたいのよ。」

本当にそうだと思う。悔いのない人生・・・凄いな 憧れます。

私は専業主婦ではないけれど、家族優先で仕事をしています。

良妻賢母が良いことだという教育を受け、基本家族のために尽くすことが幸せだと思って生活しています。

でも、最近心がザワザワする。

本当にこのままでいいのだろうか?

私の本当にやりたいことは何だろうか?

心に何かが引っかかっている。

何か足りないような気がする。

己に正直に生きて行きたいと考えさせられる一冊でした。



『一切なりゆき』

著者:樹木 希林

言葉一つひとつにハッとさせられました。
大きめの字で目に優しく、内容も読みやすかったです。

子どもの頃観たTV「寺内貫太郎一家」で「ジュリー!」と
体をくねくねさせながら叫んでいるおばあさんという印象が強い。
次は、郷ひろみと「リンゴ殺人事件」で歌っている姿。
あと「それなりに」写ルンですというCM
そして夫のロックミュージシャン内田裕也さんとの理解しがたい関係。

「求めすぎない。欲なんてきりなくあるんですから」
私は欲だらけでどうしようもない。

「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」
母の言葉を紹介する長女
内田也哉子さんの喪主代理としての挨拶。

樹木希林さんの生きる姿勢、心に沁みる一冊です。



『82年生まれ キム・ジョン』

著者:チョ・ナムジュ、訳: 斎藤真理子

ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのような主人公の
誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児・・・
女性の人生に立ちはだかるもの、女性が人生で出会う困難、差別が
描かれています。

だからこそ共感する部分が多いのでしょう。
つい最近日本でも映画化され話題になりましたね。

今関わっている仕事、男女共同参画推進についても参考になる内容で
とても役に立ちました。



『行列のできる人気女性FPが教えるお金を
       貯める 守る 増やす 超正解30』

著者:井澤 江美

家計の総合相談センター代表、ファイナンシャルプランナーの著者が
今必要なお金にまつわる基本的な知識を紹介しています。
お金に関する疑問や漠然とした不安を解消できるよう
「貯蓄」「保険」「年金」「住宅」「相続」「税金」の分野について、
わかりやすく解説ということでしたが、数字に弱い私には難解でした。

ただ、知っているのと知らないのとでは雲泥の差がつくことは
納得できました。
老後が心配な人は、やはり何らかの対策が必要だと思います。

備えあれば憂いなしです。


読書記録(2)へ続く



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