2020年7月の読書記録(1)
7月は、スマホ教室のための本を含めて14冊+α

『カモメに飛ぶことを教えた猫』
著者:ルイス・セプルベダ 訳:河野 万里子
猫とカモメの後ろ姿が描かれた表紙に惹かれて
読書感想文コンクールの指定図書として
劇団四季ファミリーミュージカル2019で「裸の王様」と一緒に
スペシャルメッセージをYouTubeで観ることができます。
「勇気を出してふみ出そう 本当の自分を見つけよう」 全力で挑戦する事 異なるもの同士の愛 自分とは違っている者を尊重し、愛する事
本の中の言葉です。心に響きます。
コロナウイルスの感染が心配な時、とても勇気をもらえました。
スマホ教室の参考資料
『48歳からのスマホ入門-アンドロイド対応
基本から応用までバッチリ使える!-』
著者:リプロワークス
電話、メール、写真などの初歩的な操作の入門書。
カラー版で大きめの文字使いなので
40代以上には見やすく分かりやすい
私にも十分役に立ちました。
『こういう写真てどう撮るの?
-漫画だからスラスラ読める-(上達やくそくBOOK)』
著者:森下 えみこ 監修:上田 晃司 コムロ ミホ
構図や露出などについて漫画で分かりやすく書かれていました。
スマホで素敵な写真を撮って、フォトブックを作りたいです。
『いちばんやさしい
キャッシュレス決済の教本』
著者:川野祐司
”いちばんやさしい”という言葉を信じて読んでみたが、難しかった。
おそらく半分も理解できなかった。
スマホの勉強のために借りたけど、
前半は海外の例も出てきて特にややこしい。
キャッシュレス社会になっていくのだろうけど、
スマホやクレジットカードを持てない人々(経済的な理由などで)も
使えるような工夫が必要だと感じた。
『最高に得する
キャッシュレス決済』
著者:岩田 昭男
キャッシュレス決済の基本や様々な決済サービスについて
丁寧に紹介されていてとても分かりやすかった。
還元が6月で終了したことが残念!!
『シルバー川柳
誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ』
社団法人全国有料老人ホーム協会主催のシニア世代を中心とした
川柳傑作選(2012夏)
「LED 使い切るまで 無い寿命」
「恋かなと 思っていたら 不整脈」
「万歩計 半分以上 探しもの」
くすっと笑えて、しみじみして 心が和みました
『がんを疑われたら最初に読む本
~プライマリケア医の立場から~』
著者:高橋 基文
現在の医療技術での検査や治療などについて解説。
専門的だが、がんと向き合うための心構えやヒントなどもあり、
いざという時に参考に出来る良い本です。
『心をつかむ文書は日本史に学べ』
著者:加来 耕三
歴史好きは、楽しく読める。
歴史好きでなくても文章を書く上で参考になります。
心をつかむ文章が書けるって素敵です。憧れます。
今回は、ここまでにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

おやすみなさい。💤
この記事へのコメント